弥生人の生活を知る
- 公開日
- 2009/02/12
- 更新日
- 2009/02/10
6年だより
2月10日(火)、県教委育委員会主催の弥生講座「出前博物館」が行われました。清須市にある朝日遺跡から出土した土器や石器並びに食べ物の遺物を見たり、講師の話を聞いたりしました。社会科で学習した弥生時代の人々の暮らしについてより深く勉強することができました。児童は真剣な顔で講師の説明を聞きました。講師の話を聞いている中で、弥生人はすごいなあという児童のつぶやきがありました。
その後、火起こしの体験をしました。8グループ中5グループが種火を起こすことができました。児童は、火を起こすことの大変さがわかったようでした。
この機会に、歴史を学ぶ楽しさを知り、三和地区や常滑市などの歴史について興味関心をもち、調べてみようとする気持ちが高まってもらえたらと思いました。