６年生が中心となって、異学年交流活動をしました。王様ドッジ、増え鬼、ねこvsネズミ、16マス鬼ごっこ、しっぽ取り、十字鬼、いろおに。自己有用感を高める活動になっています。

12月4日～10日までの人権週間事業として、半田人権擁護委員の方々による人権教室がありました。なかえよしを作「ねずみくんのきもち」のDVD視聴を通して「相手のことを考える思いやり」や「みんな違うからいい多様性」について考えました。また、人権クイズを行いました。「友達がいじめられていたり、無視されていたりしたことが分かったとき、どうしますか」の問いで「見て見ないふりをする」の選択肢に「そりゃないわ」とすぐに声が出ていました。やなせたかしさんデザインの「人KENまもる君」と「人KENあゆみちゃん」の前髪は「人」の文字になっています。「助け合って、支え合って生きていこう」のメッセージを受け取りました。。

１年生には「ぼくはあるいた　まっすぐ」「まんげつのよるのやくそく」、２年生には「あおいめ　くろいめちゃいろのめ」「きたかぜとたいよう」、３年生には「さつまいももちやけたかな」「こねこねねこのねこうどん」「100人のサンタクロースの12かげつ」「やきやきてっぱん」、5年生には「なめとこ山のくま」「6年生には「柿やまぶし」「アンパンマンとばいきんまん」「まどからおくりもの」を読み聞かせしていただきました。熊問題が深刻な今、共存について考えていくきっかけになればと選んでいただき、ありがとうございました。

校長講話では、11月15日～26日まで100周年の記念すべき「デフリンピック」が、日本で初めて東京で開催されたことと、人権について話をしました。校外で活躍した児童の表彰披露もしました。12月の目標の発表もありました。

Aichi  Sky  Expo  で行われたブレイキンの大会観戦ツアーがあり、「競技体験会」に参加した児童もいました。カテゴリー別に音楽に合わせた高度なテクニックを招待席から見ました。ビギナーの部で優勝した小学１年生の勇姿に刺激を受けていました。

西浦南保育園の年長児さんを招き、それぞれのお店の紹介をして楽しんでもらいました。体育館でも一緒に遊びました。

児童センターでお世話になっている先生方が、子どもたちの様子を参観に来られました。登録されている人だけでなく、一般で利用している子どもたちに関わっていただき、ありがとうございます。

現職教育の研究授業を行いました。最初に「か」「が」の言葉集めをして語彙量を豊かにする取組をしました。季節を感じ、それぞれカレンダー作りに取り組んでいました。

カタカナの学習後、金曜日に西浦南保育園年長児を招待して行う「あきまつり」のお店やさんを紹介するせりふを考えました。「遊び方」「気をつけること」など、実際に作ったもので確認しながら文章をまとめていました。一緒にお店をする友達と相談をして書いていました。

市内の小学生が、広島平和学習に出かけ、本校の児童も参加しました。2日間の活動の様子を団長校の常滑西小学校のホームページで閲覧することができます。参加した児童から、広島原爆ドームや平和記念資料館を見学し、体験講話をお聞きすることを通して、原爆の恐ろしさを感じるとともに「平和」や「幸せ」について考え、一日一日を大切に過ごしていきたいと報告がありました。他の児童にも学んできたことを広げていく予定でいます。