「鳥獣戯画」を読む
- 公開日
- 2019/11/06
- 更新日
- 2019/11/06
6 年
11月6日(水)
日本のアニメーションのルーツとも言われる京都の高山寺に伝わる国宝「鳥獣戯画」。筆者が、この絵巻物をどのような見方で捉えているのか、読み取っていきます。筆者は、日本アニメーションの巨匠である高畑勲さんです。高畑勲さんの独自の見方を6年生はどのように感じるでしょうか。
今や世界に誇る日本文化の一つであるアニメーションや漫画。鳥獣戯画などの絵巻物が、伝統文化として深く息づいてきたことと関係があるのかもしれませんね。