6年社会科 狩りや漁の時代と米作りの時代
- 公開日
- 2020/04/28
- 更新日
- 2020/04/28
6 年
いよいよ歴史学習に入ります。
まず、教科書P.50〜53のガイドを読みましょう。
一番始めは「大昔のくらし」です。
大昔のくらしは大きく分けて2つです。
「狩りや漁の生活」(縄文時代)と「米作りが広がったころ」(弥生時代)です。
教科書P.54・55・56にのっている2枚の絵を見ましょう。
1 左の絵から気づいたことを10書く
2 右の絵から気づいたことを10書く
3 左右の絵を見比べて気づいたこと・わかったことを5書く
社会科のノートに書きましょう。自学帳にはそれぞれの絵の中の一つを描きましょう。
「狩りや漁の生活」は約1万年続きました。わたしたちが歴史として感じているのは奈良時代あたりからですから、約1400年ぐらいです。1万年ってどれだけ長いのでしょうか。1400年の7倍!もの長さです。ゆっくりゆっくり時間をかけて時代が進んできたのでしょう。気が遠くなりそうです。
学習のまとめ・予習として、Nhk for school 2014年版歴史にドキリ「縄文時代と弥生時代」の視聴をしてみるといいと思います。
歴史は昔の人の学習です。しっかり取り組めばとても楽しくなります。