学校日記メニュー

学校日記

学校再開〜これからの学校生活のあり方について

公開日
2020/05/29
更新日
2020/05/29

校長室

 常滑市では、5月21日からの分散登校による学校再開準備期間を経て、いよいよ6月1日に小中学校が再開されます。分散登校では、久しぶりに登校する子どもたちの嬉しそうな笑顔、友達と楽しそうに話し合う様子などを見ることができました。学校教育に関わる者として、子どもたちの姿が学校に戻り、子どもと教師が関わることのできる時間を取り戻せたことに大きな喜びと、日常に向けて動き出せたことへの安堵感を覚えました。保護者の皆様には、休校中の子どもたちへの指導・支援や学校からの課題配付等への対応など、様々ご協力をいただきました。改めて感謝申し上げます。
 さて、この新型コロナウイルス感染症の流行によって、私たちにとってこれまで当たり前であった生活様式を見直さざるをえない状況が生まれました。例えば、「3密」(密集・密接・密閉)の回避、感染防止の3つの基本(身体的距離の確保、マスクの着用、手洗い)、こまめな換気、毎朝の体温測定や健康チェックなどが実践例として取り上げられています。これらは学校に限らず、社会全般に求められており、私たち一人一人が、今後発生が予想される第2波、第3波に備えるためにも、それらを誠実に実行していくことが求められています。
 しかしながら、学校生活においては「教室」という限られた空間での集団生活が基本となります。そこで、5月20日付「学校再開後の感染症対策等教育活動について」において保護者の皆様にお知らせしましたとおり、できる限りの感染症対策を講じて教育活動を行っていくことといたしました。子どもたちが安心・安全に生活できるよう教職員の共通理解を図り、今後の教育活動に取り組んで参ります。保護者の皆様には、引き続き毎朝の検温や健康観察を行っていただき、健康チェックカードへの記入等の対応をよろしくお願いします。
 また、3か月という大変長期にわたる休校により、子どもたちが学校生活のリズムを取り戻すことができるかということも大変心配しております。また、病気や学習に対する不安を抱えている子どもたちもいるのではないでしょうか。子どもたちが安心して学校生活を送ることができるように、教職員一同子どもたちにしっかり寄り添いながら、指導して参ります。保護者の皆様には、子どもたちが一日も早く学校生活のリズムを取り戻すことができるように、引き続きのご支援とご協力をどうぞよろしくお願いします。
                   校 長  村上 正輝