3学期始業式〜今年も頑張ろう!
- 公開日
- 2021/01/07
- 更新日
- 2021/01/07
全学年
1月7日(木)
1時間目に放送による3学期の始業式を行いました。校長式辞では、感染症対策を一人一人がしっかり行うことが、自分や周りの人びとの命を守ることにつながることや、卒業・進級に向けて、一日一日を大切に3学期を過ごすことが大切であると話しました。特に、6年生にとっては、「小学校生活最後の〜」と行った活動が続きます。小学校生活の総仕上げということを意識して生活してほしいと思います。そして、5年生には、そういった6年生の姿をしっかり目に焼き付け、「次は自分たちが学校の顔だ」という自覚を高めてほしいと思います。
続いて児童代表スピーチは、児童会副会長が行いました。最高学年としての自覚や卒業に向けて一日一日を大切に過ごしていこうという気持ちがしっかりと表れている素晴らしいスピーチでした。
明けましておめでとうございます。
今日は、副会長として学校のことを二つ、自分のことを一つ話します。
2学期の最後のあいさつ運動を覚えていますか。「オラ」や「ボンジュール」など世界の言葉であいさつをしました。低学年も高学年も楽しんで元気にあいさつをしてくれたので、いい気持ちになりました。三学期もみなさんが楽しんでできる面白い企画を考えるので、元気にあいさつをしましょう。
また、各委員会が学校をよくするために、いろいろなことを考えてくれています。例えば、体育・美化委員会の長縄跳び週間や保健・給食委員会のかぜ予防運動などがあります。三学期も委員会の活動に協力して、みなさんと一緒に学校を盛り上げていきましょう。
つぎに、自分のことを話します。ぼくは6年生なので、三学期が終わったら、もう卒業です。ペア学年の1年生の子たちはもちろん、他の学年の人たちとの時間も大切にしたいです。そして、4,5年生のみなさんにバトンタッチをしていきたいと思います。3月19日には、涙の卒業式になるように一日一日を大切に、残されたあと少しの小学校生活を充実させていきます。
ここに表れている気持ちを大切にして、3学期の学校生活がよりよいものとなることを期待しています。みんなで力を合わせて3学期も頑張っていきましょう!