いただきます
- 公開日
- 2021/02/22
- 更新日
- 2021/02/22
2 年
2月22日(月)
「ぼくは、いのちを食べて生きている。」
夕食で出てきた魚を少しだけ食べただけで、ほとんど残したまさし。父親から、さかなにも、主人公にも同じようにもっているものをたずねられ、まさしは「いのち」と答えます。冒頭の文章は、物語の最後の文です。
冒頭の文はどういうことを意味しているのか考えて、自分の言葉で発表をしています。