学校日記

「生きる」

公開日
2023/03/16
更新日
2023/03/16

6 年

3月16日(木)
 国語の最後の教材は谷川俊太郎の「生きる」でした。その谷川俊太郎の「生きる」の形式をもらって、それぞれの子が「生きる」の自作の朗読をしました。どの子の詩にもきらっと光る言葉が随所にありました。
「友だちとけんかするということ」
「木漏れ日がまぶしいこと」
「ぼろぼろの運動靴」
「すきなはずのものが今日はまずいこと」
「あやまろうと思ってもあやまれないこと」
など、そうだなあと思うことがたくさん表現されていました。子どもたちの成長を感じました。6年生の教科の学習はこれで終わりました。