6年生理科:地震
- 公開日
- 2013/10/11
- 更新日
- 2013/10/11
校長室
6年生が、地震による液状化現象の実験をしました。ペットボトルの容器に土を半分くらい入れ、水をひたひたにした後、水道管に見立てたウレタンやキャップを埋め、上に土をかぶせます。そこに建物に見立てた乾電池やナットを置き、みんなでペットボトルをたたいて地震を起こしました。すると、電池は倒れてナットとともに土の中に埋没し、代わりにウレタンとキャップは表面に出てきました。さらに、表層には水も浮き出てきました。実験セットから現実世界をイメージすると、とても怖いものですね。
6年生もしっかりノートに記録できていました。