ストップ温暖化教室
- 公開日
- 2017/09/21
- 更新日
- 2017/09/21
4 年
ストップ温暖化教室の授業を受けました。
「君たちが大人になったころにはホッキョクグマはもう絶滅しているかもしれないね」というショッキングな話から授業は始まりました。
・人間が二酸化炭素(CO2)を大量に出すことから、地球の温暖化が始まったこと。
・泊まる二酸化炭素は人間が電気やガス、石油などを使うからどんどん増えてきたこと。
・それが続けば、ますます温暖化が進み、夏には40度以上にもなってしまうこと。
・異常気象が続き、地球上の人間や動物が苦しい状態になってしまうこと。
・温暖化を防ぐ、遅らせるためにはエネルギーの無駄使いをやめるしか方法はないこと。
など、順を追って学習しました。
二酸化炭素が増えるとたくさんの動物が絶滅したり、暑くなったりするので、なんとかしないといけないと子どもたちも思ったようです。
講師の先生の豊富な知識や楽しい話で興味をもって学ぶことができました。