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学校日記

ホウセンカとヒマワリ

公開日
2018/07/12
更新日
2018/07/12

3 年

 ホウセンカの花が咲いたので、観察記録を書きに暑い中学年園へ行きました。
 驚いたのはヒマワリの方で、草丈が170センチを越えるぐらい大きくなっていました。
 今年は学年園全体に苗を植えたので、背の高いヒマワリ畑といった趣になりつつあります。これで花が咲いたらさぞかし立派になるだろうと楽しみにしています。
 そんなヒマワリやホウセンカを子どもたちは観察記録に残しています。
 子どもたちを見ていて思うことは、黙って描いている(書いている)子の方がよい記録になっていることが多いようです。最初は今までとの違いを話し合います。その後記録をつけ始めます。黙ってかいている子はじっくり見ます。ですから気付くことも多くなります。葉の細かな特徴、葉のつき方などじっくり見ないとわからないことをたくさんかくことができます。うまくはないけれど、きちっと特徴を捉えた記録がかけます。
 黙って、じっと見つめるからこそ、です。