学校日記

入学式13

公開日
2016/04/07
更新日
2016/04/07

学校行事

校長式辞です。

<式 辞>
 
 春風が心地よい季節となりました。
 106名の新入生の皆さん、保護者の皆様、入学おめでとうございます。みなさんの入学を心待ちにしていました。 
 本日は、みなさんのために、ご来賓の方々には、ご多用のなか、早朝より、ご臨席賜りました。高い席からではありますが、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
 
 さて、新入生のみなさん、今入学式に臨み、期待と不安を抱えていることと思います。心配することはありません。中学生になっても、当たり前のことを毎日確実に行っていけばよいのです。

 それでは、新入生及び在校生のみなさんにお話をします。
 本校の校訓は、「命を大切にし 頭を使い汗を流す生徒」です。校訓とは、学校の教育の基本的な考え方です。この考え方を三つ話をします。
 最初に、みなさんの命は自分だけのものではありません。みなさんは、家族や地域の方、先生など、周りの人々に見守られて大きくなったからです。生きていることに感謝して、自分の命も人の命も尊いものとして、大事にしてほしいと思います。
 二つ目は、中学校の生活では、頭を使い、自ら学んでいく姿勢が大切です。いろいろなことに挑戦してください。また、善悪をしっかりと判断できる心、正しいことは正しい、いけないことはいけないと言える強い心をもち、よき中学生として恥じない行動のとれる南陵中生となってもらいたいと思います。
 三つ目は、学校生活すべてにおいて、力いっぱい本気で取り組んでください。汗を流して一生懸命やっている姿は美しいと感じます。よい環境で過ごせるように、掃除をしっかり行い、人のため社会のために、ボランティア活動に積極的に参加しましょう。
 今やっていることがすべて、自分の将来を切り開いていきます。何事も一生懸命に前向きに取り組んでほしいと思います。

 私は、「みんなちがってみんないい」という言葉が大好きです。人間は一人一人考え方や性格が違います。誰一人として同じ人はいません。自分を認め、相手を嫌うことなく一人一人の違いを認め、共に生活をして、お互いを高めあっていきましょう。

 最後になりましたが、保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。心よりお喜び申し上げます。私たち教職員一同、大切なお子様を本日より三年間責任をもってお預かりします。変化の激しい現代、中学校教育も困難な課題が山積(さんせき)しています。学校・家庭・地域社会が手を携(たずさ)え、生徒を見守っていかなければならないと考えております。ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

 新入生及び在校生のみなさんの新たな健闘を祈って、式辞といたします。

 平成二十八年四月七日

        常滑市立南陵中学校長
             永 井 典 子