常滑の未来に向けて
- 公開日
- 2019/11/18
- 更新日
- 2019/11/18
3年生
11月15日(金)に「中学生と市議会議員の語る会」が開催されました。3年生の社会科の授業の一環として、常滑市議会の方々がお越しくださり、市政や市議会の仕組み等についてお話をしてくださいました。また、子どもたちの質問にも丁寧に答えてくださいました。子どもたちの感想の一部を紹介します。
・私は議会を遠いものとして考えていましたが、意外と近い存在だと知って、とてもよい機会になりました。
・常滑市はいいところもあるけれど、悪いところもたくさんあるので、私たちみたいな若い人たちが重要だと思いました。私はこの田舎でもなく都会でもない常滑市が好きです。
・小さなことからでも、常滑市の発展につながる行動をしていきたいと思います。
・今まで自分が知らなかっただけで、常滑にはたくさんいいところがあるので、知ることができてうれしかったです。
・正直、市議会議員の方について全く興味をもっていませんでした。しかも、「もっと常滑をよい街にしてくれよ」なんて思っていました。けれども、本日のお話を聞いて、よりよい街にするために必死で仕事をされていることや、簡単に解決できないような難しい問題を抱えていることを知り、今まで思っていたことを申し訳なく思うと同時に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
・まず18歳になったら選挙に確実に行きたいと思いました。
・これからもいろんなところから愛される常滑市を保ち続けるために、私たちなりにできることを実践していきたいです。そして、もっと常滑のいいところを探してみようと思いました。
・僕たち中学生も、常滑の将来を担う一員として、精いっぱい常滑の未来を考え、常滑を好きになろうと思いました。
自分たちの街を見つめ直し、常滑を担う者としてこれからどうあるべきか考える機会となりました。常滑市議会の皆様、ありがとうございました。