昔の道具を使ってみよう
- 公開日
- 2010/02/15
- 更新日
- 2010/02/13
3年生の部屋
社会の単元「人々のくらしと道具」で七輪を使ってお餅を焼く体験をしました。今では、コンロなどで簡単に火かつくけれど昔の人々は、火をつけることだけでも大変だったことを学びました。「おもちが焼けるまで時間がかかったけれど火がついたときはうれしかったし、なぜかいつもよりおいしく感じた。」という感想をもった児童がいたように、現代では現代のいいところ、昔は昔のいいところがあることに気づけたので貴重な体験になりました。それにしてもお餅を焼いているときの子どもたちは本当にいい顔をしていたなぁ。また、こうした体験活動をしていきたいですね。