学校日記

1/2 猫が十二支にいないわけ

公開日
2018/01/02
更新日
2018/01/02

大野小の部屋

今年は戌年ですね。犬は人間に忠実な動物で、長年ペットの人気ランキング1位でした。もちろん十二支の中にも入っています。しかし、昨年、ついに猫に1位の座を奪われてしまいました。私は犬派で、子どもの頃からずっと犬を飼っています。今は11才のビーグルを飼っていますが、流行に左右されやすい家内は、最近猫を飼いたいと言い始めました。要注意です・・・。
そんな人気のある猫なのに、どうして十二支に入っていないのでしょうか。知っている方もたくさんみえると思いますが、岩崎京子さん作の「十二支のはじまり」という絵本にその理由が書かれていたので、その要約を紹介します。

昔、昔、神様が言いました。「動物たちよ、元旦の朝にお屋敷に集まりなさい。一番早く来た者から十二番目の者まで、順番にその年の守り神にしてあげよう」。
神様から大事なお役目をもらえるというので、動物たちは大騒ぎし、その日を待ちました。猫はその場にいたのですが、話をしっかり聞いていなかったので、ネズミに聞いたところ、「元旦の次の日」だと、1日遅れた日を教えられました。そのため、猫が到着した頃にはもう誰もいませんでした。当然、十二番目までに入れなかったので、十二支に入ることができませんでした。怒った猫は、それからネズミを追いかけるようになったそうです。
話はしっかり聞くことが大事ですね。また、うそをつくこともいけませんね。