2/4 朝会
- 公開日
- 2019/02/04
- 更新日
- 2019/02/04
学校からのお知らせ
2月2日(土)に大会が行われたバスケ部、サッカー部の表彰や図画応募入選者の表彰を行いました。学校での部活動をがんばっている児童もそうですが、学校以外のところでがんばっている児童のみなさんも、がんばっている姿はいずれもすてきです。
「朝会での話」
みなさんは雪だるまの作り方を知っていますか。
作ったことがある人、手をあげてください。(たくさんいますね。)
雪だるまは、こんな小さな雪玉から作っていきます。
この小さな雪玉を転がして、少しずつ大きな雪のかたまりにして、大きな雪だるまにするのですね。それを二つ重ねると、雪だるまの完成です。
ところで先生は、雪だるまの作り方と、ウソをつくことが似ているなあと、
思っています。
私が知っているある子は、学校の帰りに、すぐに自分の家に帰らず、友だちの家にそのまま遊びに行ってしまいました。
一緒にゲームをしたかったからです。
遊んでいるうちに時間が経ってしまったことに気付き、急いで家に帰りました。
すると、その日に限ってお母さんが家にいて、
「今まで何していたの?遅いじゃないの!」とその子に言いました。
そうするとその子は、
「学校で残って先生のお手伝いをしていた!」とウソをつきました。
お母さんが
「それなら学校から電話があるはずだけど」と言うと、
その子は
「先生は電話をしたんだけど、家が出なかったって言っていたよ」とまたウソをつきました。
お母さんは
「今日はお昼過ぎから家にいたけど、電話は鳴らなかったんだけど。」と言うとその子は、
「先生は午前中に電話をしたんだよ」
とまたまたウソをつきました。
お母さんは「わかった、あした先生に確かめてみる」と言うと、
その子は「先生は明日から2日間他の学校にお出かけだって」とまたまたまたウソをつきました。
ほんの小さなウソをついたために、ウソがどんどん増えていき、ウソが雪だるまのようにすごく大きくなってしまい、あとで大変なことになってしまいました。
ではこの子はどうすればよかったのでしょうか。
もちろん学校帰りに遊びに行ってはいけないのですが、お母さんに聞かれたときに
「ごめんなさい。友だちの家でゲームをやっていて。遅くなって心配させてごめんなさい」
とウソをつかずに素直に言えばよかったのです。
みなさんもわかりますね。ウソをつくとそのウソをごまかすためにまたウソをつく、
そのウソをごまかすためにまたまたウソをつく、ウソは雪だるまのようにどんどんと大きくなっていきます。
ウソをつかずに素直に言うこと、これが大事なことなんです。
今日は「ウソは雪だるまと同じ」という話でした。
これで朝会の話を終わります。今週も元気に過ごしましょう。
以上です。