9/9 やくそく 1年生
- 公開日
- 2020/09/09
- 更新日
- 2020/09/09
1年より
1年生は国語で「やくそく」という物語で勉強をしています。この物語は、葉っぱをむしゃむしゃ食べるあおむしたちが葉っぱを取り合って争っていると、大きな木が「みんなもっと上までのぼって外の世界を見てごらん」といいます。木のてっぺんまでのぼると、どこまでも続く空や海、広い世界に気がついて、「いつか体がちょうちょになったら、青くきらきらひかる場所(海)まで飛んでいこう」と約束をします。
1年1組は、この勉強のまとめとして、南館の屋上に上り、あおむしになった気持ちで海やまちを見ました。工事中のために足場やネットが張られていて見通しはよくありませんでしたが、階段に順番に上って海を見ました。安全のために先生が3人付き添いました。