学校日記

9/17 やまなし 6年生

公開日
2020/09/17
更新日
2020/09/17

6年より

 6年1組は国語で「やまなし」の読解に挑戦しています。
 「やまなし」は宮沢賢治の短編童話です。独特の豊かな表現で、情景をありありと思い浮かべることのできる作品です。この作品の表現について学ばせることで、ことばに対する感性を高めることがねらいです。

 ○青白い水の底 → 静かで水が透き通っている
 ○かぷかぷ → 水の中で笑っている
 ○青く暗く鋼のよう → 青暗くて深さがありそう
 ○つぶつぶ暗いあわ → 小さなあわ

 児童たちは身振り手振りを交えて感じ取ったことを表現しようとしています。