本日２月１３日の大放課に
児童会選挙の「立候補者説明会」と
来週から始まる「あいさつ運動」のための班長指導をしました。

どちらも児童会の行事なのですが，担当教師一人なので
どちらの会を指導するか迷いました。
（諸事情のため日時の変更は不可能でした）

で，結論。
『どちらも子供に任せてみよう』
「立候補説明会」は選挙管理委員長に，
「あいさつ運動」は児童会長に司会進行と指導を頼みました。
結果，どちらの会もスムーズに進み，無事に終わらせることができました。

今までは教師主導で行っていた会ですが
やらせてみると子供たちはこちらが思った以上に
きちんと役割を果たしてくれます。
もっと子供たちを信用して任せてみるべきだなあと実感しました。

指導してくれた子供たちの力も素晴らしいですが
それをしっかりと聞き，協力をしてくれた子供たちも素晴らしいと思います。
鬼北小のすばらしさを感じた出来事でした。