学校日記

6/25 まちたんけん鬼崎漁港 その3 2年生

公開日
2021/06/25
更新日
2021/06/25

2年より

 2年生のまちたんけんの続きです。いつも鬼北小がお世話になっている漁協の方が子どもたちのさまざまな質問に答えてくださいました。

海苔についての質問が多く出ました。
 鬼崎の海苔は豊かな海のおかげでとれること、愛知県では1番で、全国でも有数の産地であること、海苔は15〜20センチに育つととること、5回ぐらいとれること、30分で1万枚分の海苔をとること、加工後の板海苔の大きさは19センチ×21センチであること、12月から3月まで海苔がとれること、毎日10万枚、4か月間で1億枚出荷することなどです。

漁についても聞きました。
 船の速さは時速20キロメートルほど、雨の日も漁に出ること、風の日は漁に出ないで網のメンテナンスなどをすること、夕方4時頃から朝の4時頃まで一晩中漁をして、朝5時のセリに間に合わせることなどです。