1/12 薬物乱用防止教室 6年生
- 公開日
- 2022/01/12
- 更新日
- 2022/01/12
6年より
5時間目に常滑警察署の方を講師としてお迎えして、6年生で薬物乱用防止教室を開催しました。薬物を勧めてくる人は、ウソをついてだまそうとしています。なので小学生のうちから薬物についてしっかりとした知識を持つことが大切です。
薬物の種類には、大麻、覚醒剤、マリファナ、MDMA、アヘン、ヘロイン、コカインなどがあります。この他に、シンナーやガスなど、使用する目的が間違っていれば薬物乱用となります。たった1回使っただけでも「乱用」となります。
勧めてくる側は、疲れがとれる、痩せられる、いやなことを忘れられる、いつでもやめられる、危険はない、と言いますが、これらはウソです。
一回やるとやめられなくなり(依存性)、さらに強い薬がほしくなって(耐性)、幻覚、幻聴、精神障害をおこし、脳や心の機能が破壊されて、命も落としてしまいます。