本日，待ちに待ったタイの方達が学校に来てくれました。
５・６年生は，すこしドキドキしていましたが，
やさしいタイの方達のおかげでとても楽しい時間が過ごせたようです。
タイの遊び紹介では，日本でいう「ハンカチ落とし」とそっくりの遊びを教えてもらいました。
（同じ遊びがあるとは！と子ども達はびっくり！）
日本の遊び（けん玉・こま・おはじき）も上手に英語で紹介し，
一緒に楽しんでもらいました。
その後，一緒に給食を食べました。
２時間目に作った「クルアイ・ブアッ・チー（バナナのココナツミルク煮）」も
食べていただき，「アローイ（おいしい）！」と言っていただきました。

子供たちの作文には
「タイ語が通じて嬉しかった！」
「言葉は通じなかったけど，ジャスチャーでわかってもらえた！」
「日本語でありがとうをいってくれて嬉しかった。」
「言葉がわからなくても仲良くなりたいという心があれば仲良くなれる。」
と書かれていました。

言葉が通じなくても，
心を開けば相手にもわかってもらえるという国際理解教育で最も大切なことを
子供たちがわかってくれたことがとても嬉しかったです。
と同時にこのような機会を与えていただけたことを感謝したいと思います。
コップン・マーク・カー！（本当にありがとうございます！）