3/5 校長の話
- 公開日
- 2018/03/05
- 更新日
- 2018/03/05
学校からのお知らせ
今日の朝会はインフルエンザの心配がありますので放送で行いました。
校長の話に出てくる言葉は、担任の先生に提示してもらいました。
<校長の話>
今、児童会役員の任命を行いました。これからの鬼北小を中心となって引っ張ってください。そして忘れてはいけないのが、今回、4・5年生から15名の人たちが立候補してくれました。選挙ですので当選・落選はありますが、この15名の「鬼北小のために、みんなのために」という気持ちはとてもうれしかったです。残念ながら落ちた人も、これであきらめるのではなく、ぜひまたチャレンジしてほしいと思います。
さて、今日は今の時期に、昔から日本でよく聞かれる季節の言葉を3つ紹介します。
一つ目はこれです。「春一番」という言葉です。
2月3日の節分が終わると、翌日の4日は立春と言って暦の上では春です。この立春を過ぎて、初めて吹く南からの強く暖かい風のことを「春一番」と言います。先週の木曜日に台風のような強い風が吹きました。今年の春一番はこの風でしたよ。
二つ目はこれです。「三寒四温」という言葉です。
三つの寒い、四つの温かいという、この字の通りです。今の時期、寒い日が3日間、暖かい日が4日間、計7日間の周期で寒さと暖かさが繰り返しますという言葉です。そして少しずつ暖かい日が増え、春になるのです。
三つ目はこれです。「啓蟄」という言葉です。ちょっと難しい漢字ですね。
「啓」は開くという意味です。「蟄」はその漢字をよく見てくださいね。何か生き物が隠れていませんか?「虫」がいますね。「蟄」は虫が土の中に潜っている穴のことです。「啓蟄」とは冬の間眠っていた虫たちが、そろそろ穴からでてくる時期ですよ、という意味です。ちょうど今日、3月5日ごろのことを言います。
今日紹介した「春一番」「三寒四温」「啓蟄」に共通するのは、寒い冬が終わり、春が近づいていますよということです。日本には春・夏・秋・冬という四季があります。これらの言葉は、日本人が季節を感じ、季節と共に生きていることでできた言葉です。
もうすぐ暖かい春がやってきますよ!