学校日記

5/7 朝会での話

公開日
2018/05/09
更新日
2018/05/09

学校からのお知らせ

大型連休、皆さんは何をして過ごしましたか。
お家でゆっくり過ごしたり、どこかに出かけて過ごしたりと、皆さんそれぞれの過ごし方を楽しんだ大型連休だったかと思います。
校長先生は、植物を観察するために、あるところに出かけてきました。
それは、「鬼崎海岸」です。いろんな植物を観察してきました。
植物のことを雑草という人がいますが、とんでもありません。
例えば、こんな詩(うた)があります。(「雑草のうた」(鶴岡千代子))

せっかく 花を さかせても せっかく 葉っぱを ひろげても ふりむいていく 人はない
それでも 平気さ みんなして むんむん草むら つくってく
どんなに のどが かわいても どんなに ほこりを かぶっても 水など くれる 人はない
それでも 平気さ 上むいて のびたいほうだい のびていく
オオバコ ハコベ ヒメジョオン ヒメジョオン ちゃんと 名前が ついてても よびかけてくる 人はない
それでも平気さ いつだって きらきらしながら 生きていく

この詩の題名は、雑草のうた といいます。
野菜を植えたのに、どこからか草が生えてきて、草取りをすることがあるでしょう。
人に歓迎されない雑草という呼び方は、誰が使い始めたのでしょう。
多くの植物に名前を付けて、日本の植物学の父と言われる牧野富太郎(まきの とみたろう)博士は、「雑草という名の植物は ない」と言われました。
どの草にもみんな名前があり、名前を大切にすることは、その植物を大切にするということです。

牧野博士が名前を付けた植物は、 2500 種以上といわれています。
(採取してきたコウボウムギを見せ、名前の由来等を説明)
名前の意味を知ると、植物の特徴がよく分かります。皆さんも、いろいろな植物を観察して、知っている名前が増えるといいですね。

さて、植物の名前はもちろん、みなさん一人一人にも、名前があります。
そんなみなさん一人一人を大切に思っている人は、
みなさんの横や後ろを見てください。
そう先生たちです。鬼崎北小学校の先生たちは、みなさんのことをとっても大切に思っています。
何か困ったことや心配なことがあったら、いつでもすぐに話をしてください。
もちろん、うれしいことやたのしいことでもかまいません。先生たちはいつでもみなさんの味方です。

そして、最後に、今週のミッションは、「かかわり名人になろう・2」です。
大型連休が終わりました。今まで以上に、学級のみんなと、元気に楽しく過ごしていきましょう。と話を結びました。

ご家庭でも、地域や自然、学級などのことを話題に、お子様と話をしていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。