7/9 朝会での話
- 公開日
- 2018/07/09
- 更新日
- 2018/07/09
学校からのお知らせ
7/9
朝会の話「みんなちがって みんないい」
今日は、金子みすゞさんの詩を読みます。3年生の教科書に載っている詩です。
「わたしと小鳥とすずと」という詩です。知っている人もいるかもしれませんが、初めて聞くという人も、私がよんだ詩の言葉を頭の中に思い浮かべながら聞いてください。
「わたしと小鳥とすずと」 金子みすゞ
わたしが両手をひろげても、お空はちっともとべないが、
(範読)
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
私は最後の「みんなちがって、みんないい」というところが大好きです。
すずも、小鳥も、わたしも、みんなちがっています。
でも、その違いがあるからいいのです。
「あなたは、あなたでいい!」「あなたが大切ですよ!」そういう意味で、みんなちがってみんないいのです。
ところで、詩の題名の「わたしと小鳥とすずと」は
「わたしと小鳥とすず」ではないのです。
最後に「と」が入るのですね。
では「と」のあとには何が入ると思いますか。
私は「みんな」が入ると思っています。
今みんなのとなりにいる友だち、前にいる友だち、うしろにいる友だち、顔も性格ももちろん違っているけれども、どの人たちも大事で、大切なのです。
どの人も大切だと考えて接していけば、いじめなどはなくなってくのではないでしょうか。
どの人も大切にされる「わたしと小鳥とすずとみんなと」、
鬼北小が「みんなちがって、みんないい学校」となっていけばと先生は思っています。
以上で話を終わります。
と話を結びました。
ご家庭でも、今週の話を話題にお子様と話をしていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
追伸・先週の朝会以降、私が話したことに関して、みなさんからたくさんの感想・意見をいただきました。他人事ではなく自分事として考え、納得して理解し、行動に移してもらいたく伝えた言葉により、みなさんが、「いじめは絶対にいけないとはっきり分かった」「次は見たら自分が止める」等々、しっかり考え、行動してくれ始めたことにとてもうれしさを感じています。みんなで協力して、これからもっともっとすてきな鬼北小にしていきましょう。