７月に予定している「なかよしスーパー」に向けて、なかよし学級の各クラスでは着々と準備が進められております。

（「なかよしスーパー」は鬼崎北小学校の先生たちを相手に、なかよし学級の子どもたちが勤労体験をするための行事です。店員さんになり、接客を体験することでコミュニケーションの方法を探究したり、お金の計算の仕方を学ぶねらいがあります。）

買いに来てくれたお客さんに、どんな言葉掛けをしたら商品を手に取ってもらえるか。

商品に興味をもってくれたお客さんが更に知りたい情報とは何だろうか。

ポップにどんな言葉を書いたらお客さんの目につくのか。

のぼりでお客さんの心をつかむには、どんな書き方があるのか。

精肉会社での勤務経験がある多田先生に、子どもたちの考えを上手にまとめてもらうことで、子どもたちもまた意欲が向上していきました。

おいしい野菜がたくさん実って、「なかよしスーパー」が良い経験となることを楽しみにしております！