ストップ温暖化教室
- 公開日
- 2014/01/21
- 更新日
- 2014/01/21
5年生のページ
1月17日、5年生は、ストップ温暖化教室を行いました。講師の先生は、愛知県ストップ温暖化対策教室指導員の石川由弘先生でした。はじめにフラスコの沸騰した水が発電機を回し、電気を起こすしくみについて実際に見て確認しました。次に手回し発電機を回しながら、点灯させる電球の数を増やしていく実験を行いました。点灯する電球が増していくにつれ発電機が重くなり、回しにくくなっていことを通して、家庭で無駄な電気を使うと発電所の発電機が重くなり、より多くのエネルギーを使わないといけなくなることを学びました。最後に発熱電球の消費電力は60ワット、LED電球は6ワットくらいであることをワットチェッカーで確かめる実験を行い、電力の少ない電球を使うようにするとエネルギーの節約になると同時に二酸化炭素の排出量も減らせることを学びました。どの実験も興味深く行うことができました。石川先生いろいろありがとうございました。