食事で夏バテを防いで楽しい夏休みを
- 公開日
- 2015/07/10
- 更新日
- 2015/07/10
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梅雨が続き、体調を崩しやすい時期ですが、子どもたちは毎日もりもり給食を食べています。この日は焼きそばでした。
1日3食きちんと食べることは、夏バテ防止につながります。
夏バテはビタミンやミネラルが汗とともに流れ出てしまうことに加え、
冷房の効いた室内と外の気温の差などによって自律神経が乱れることで起こります。
今日は夏バテ防止レシピとして、給食の【ゴーヤチャンプル】を紹介します。
7月7日の給食で子どもたちも食べています。
苦みのあるゴーヤもおいしく食べられるので、ぜひお試しください。
【ゴーヤチャンプル】
<材料(4人分)>
・豚肉 40g ・塩 少々(A)
・豆腐(木綿) 1/4丁 ・こしょう 少々(A)
・ゴーヤ 1/5本 ・中華スープの素 小さじ1(A)
・塩(ゴーヤの下ゆで用) 少々 ・オイスターソース 小さじ1(A)
・卵 1個 ・砂糖 小さじ1(A)
・玉ねぎ 1/4個
1.ゴーヤは種とワタを取り、薄く切る。塩水で下ゆでをして、苦みをおさえる。豆腐は水を切っておく。
2.豚肉は食べやすい大きさに切り、豆腐は大きめの角切り、玉ねぎは細いくし切りにする。
3.フライパンで豚肉を炒め、玉ねぎ、ゴーヤを加えてさらに炒める。
4.豆腐を入れたら(A)の調味料で味付けする。
5.溶き卵を回し入れ、卵に火が通ったら完成。
※豚肉や夏野菜はビタミンB1が多いので、夏バテ対策に最適です。