修了式 1年間の思い出
- 公開日
- 2019/03/22
- 更新日
- 2019/03/22
校長室より
代表児童が1年間の思い出と抱負を発表してくれました。
2年児童の話(要旨)
私が2年生で一番がんばったことは、九九です。苦手だったので私は、全部の九九が言えてからお風呂を出るという練習をしました。また、お父さんと毎日練習しました。そしたら、何回でも言えるようになりました。 とてもうれしかったです。3年生になったら、理科、社会、習字などの新しい教科を習います。どんな勉強をするのか楽しみです。九九を覚えた時みたいに、何度も練習をしてできるようになりたいです。
4年児童の話(要旨)
今年ぼくは、行事や授業を通してたくさんのことを考え、学び、成長しました。一つ目は、チームワークについての考え方です。これまでのぼくは、友達がミスや失敗をしたら、怒っていました。ですが、やっと人が傷つく言葉や、その気持ちを理解できるようになり、自分の気持ちをコントロールできるようになりました。それは、一緒に考えたり、悩んだり、協力したりしてくれたクラスのみんなのおかげです。二つ目は、授業への取り組み方です。特に、国語では、登場人物の気 持ちをクラスみんなで深く読み取っていくことが難しかったですが、慣れてくると手を挙げずにはいられない自分がい ることに気付きました。今までにないくらい積極的に授業に参加して、発言したり、友達の意見を聞いたりして国語の楽しさを実感することができました。来年はもっといろいろなことが難しくなると思います。そのハードルを越 え、今年よりもっともっとレベルアップして、最高の一年にしたいと思います。