６月３０日昼過ぎ、突然、どしゃ降りの大雨となりました。校内放送で、窓を閉めるよう指示しましたが、南館への渡りの入口、理科室や音楽室は盲点で、南から降り込む雨水に浸かってしまいました。手の空いている教員が、雑巾で水を吸い取り始めたところ、高学年の数名が、
「何かできることありますか？」
と声をかけてくれました。一緒に雨水の拭き取りをお願いしました。その後、みるみる東っ子が集まり、水浸し解消をすることができました。
　東っ子、すごいです！
自分達から声をかけてくれたこともすごいですが、それを見て他の子も作業に加わってくれたこともすごかったです。なによりも、東っ子が集まれば、すごい力を発揮するのもすごいことです。