何がなくなり,何が増えた?
- 公開日
- 2020/06/25
- 更新日
- 2020/06/25
全学年
6年生の理科は、「人や動物の体は空気中の何を取り入れ、何を出しているのか」を学習しました。
「酸素を吸って二酸化炭素を出す」「チッ素を吸って二酸化炭素を出す」「物を燃やすときと同じで酸素が二酸化炭素に変わる」「チッ素、酸素、二酸化炭素すべてを吸ってチッ素を出す」など、児童の予想はさまざまです。
授業では、児童のはいた息を気体検知管で取り込み、気体中の酸素と二酸化炭素のパーセンテージを計測。もとの空気から酸素が少なくなり、二酸化炭素が増えていたことが分かりました。
授業中の挙手も積極的で、さすが6年生。これからも実験や体験を通して、いろいろな知識を身につけてほしいものです。