学校日記

友達の考えをじっくり聞いて

公開日
2021/03/15
更新日
2021/03/15

全学年

4年生の教室では、教務主任の松山先生が国語の授業を行いました。
「初雪が降る日」というファンタジーの物語です。
今日のめあては「表現(描写)の特徴をつかもう」ということで、物語を読み取って考えたことを友達と交流しました。
同じ文章を読んでも、人によって感じ方や考え方は異なります。
友達の考えを聞くことで「そういう考え方もあるのか」「そこまでは気付かなかったなあ」と、自分の考えが広がったり深まったりします。
これこそが教室でみんなで勉強するよさですね。