学校日記

大造じいさんの気持ちの変化は…

公開日
2021/03/18
更新日
2021/03/18

全学年

5年生の国語の授業では、「大造じいさんとガン」の学習が佳境に入ってきました。
今日は、大造じいさんの残雪に対する見方の変化について考えました。
物語の冒頭では、大造じいさんは残雪に対し、「なかなかりこうなやつ」という見方をしていました。
それが残雪との知恵比べを通じて、どのように変化したのか自分の考えをもちました。
子どもたちは「頭領としての格を身に付けたやつ」「自分のことより仲間のことを大切にする立派なやつ」「ただの鳥とは思えないすごいやつ」等の考えを書いていました。
友達がどんな言葉で表現しているのか、意見を交流するのが楽しみですね。