学校日記

人の意見に左右されずに…

公開日
2021/05/07
更新日
2021/05/07

全学年

2年生は道徳の授業で、「ロバを売りに行く親子」という物語を読んで話し合いをしていました。
これは、大切なロバを売りに行く途中、町の人たちが口々に言うことに従っていたら、大切なロバを川に落としてしまったというお話です。
子どもたちからは「町の人の言うことをいちいち聞かなければよかった」「町の人の言いなりになったせいでロバがかわいそうな目にあった」等の意見が出ていました。
人の意見に耳を傾けることは大切ですが、自分の考えをもっていないと大切なことを見失ってしまいますね。