学校日記

失敗作から生まれた肉じゃが?

公開日
2021/06/09
更新日
2021/06/09

全学年

今日の給食は、ご飯、牛乳、肉じゃが、たこの唐揚げ、もやしとキャベツのピリ辛和えです。
肉じゃがは、今では和食の代表格の料理ですが、ある料理の失敗作から生まれたという説があります。
それはビーフシチューです。
東郷平八郎はイギリス留学の際に食べたビーフシチューの味が忘れられず、料理長に命じて作らせたそうです。
料理長は作り方を知りませんでしたが、「牛肉とじゃがいもとにんじんが入っている」という説明から、ワインやデミグラスソースのかわりに砂糖や醤油を使って作られたのが肉じゃがとのこと。
今日もおいしくいただきました!