災害に直面したら…
- 公開日
- 2021/07/07
- 更新日
- 2021/07/07
全学年
6年生は道徳の授業で、大地震が起こったときの行動について考えていました。
教材文を読んだ上で、学校にいるときや登下校中に、万が一大地震が発生したら、どうするかを考えました
自分の命を守る行動をとることはもちろんですが、6年生は最上級生として下級生の安全に配慮することも求められます。
登下校中に大地震が発生した場合の行動として、子どもたちは「班員がみんな無事か確認する」「いる場所によって学校へ戻るか家へ帰るかを判断する」「熊野農村公園等の高台へ逃げる」等の考えを出していました。
とっさのときの行動は難しいですが、いざというときに備えて考えておくことは大切ですね。