三河みりんの起源
- 公開日
- 2021/11/01
- 更新日
- 2021/11/01
全学年
今日の給食は、ご飯、牛乳、高野豆腐の味噌煮、ぶり三河みりん焼き、さつまいもご飯の具です。
三河地方は、温暖な気候、矢作川の水、品質のよい米等、醸造に適した条件が揃っており、今から約250年前、碧南でみりん作りが始まったそうです。
水路で江戸へ運ばれたみりんは、当時繁盛していたうなぎ屋やそば屋で調味料として使われ、その品質の高さを評して「三河みりん」と呼んで親しまれるようになったとのこと。
給食のぶり三河みりん焼きも、甘辛い味でご飯が進みました。
今日もおいしくいただきました!