3年生は国語で、漢字の広場に取り組みました。これまで学習した漢字が入った単語を使って、文章づくりをするという内容です。イラストを見ながら、その様子を文章にするのですが、決まった単語を使うことと日記のように書くことをルールとして、取り組みました。はじめに、日記の書き方を尋ねると、あったことを思い出して書くものだから、文末を「……た。」「……ました。」にするといい、という意見が出たり、実際にこんな日記を書いたよ、と紹介してくれたりしました。紹介してくれた日記には、「いつ・どこ・だれ・どうした」が入っていたり、つなぎの言葉が使われていたりしたので、それらを使いながら書こうと促すと、イラストを見ながら一生懸命文章づくりをしていました。書いた文は、グループで発表して共有しました。