学校日記

世界の子どもたちのために

公開日
2022/03/16
更新日
2022/03/16

全学年

4年生は道徳の授業で、「世界の子どもたちのために」という教材文を読んで話し合いをしていました。
イギリスに住む9歳のマーサちゃんは、ブログで世界の貧しい子どもたちの現状を発信して募金をし、マラウイに給食調理場を建てました。
この話を基に、子どもたちは自分たちにできることを考えました。
子どもたちの意見の中には、「私は世界に発信することはできないけれど、給食をありがたく食べ、残さないようにしたい」というものも……。
今の自分に何ができるかを考え、自分にできる第一歩を踏み出すことが大切ですね。