だまっていれば分からない
- 公開日
- 2022/10/03
- 更新日
- 2022/10/03
全学年
4年生は道徳の授業で、「だまっていれば分からない」という教材文を読んで話し合っていました。
主人公は友達とサッカーをしていたところ、隣の家の庭にボールを蹴り入れてしまい、ざるに干してあった銀杏を地面に散らかしてしまいます。
何とか銀杏をざるに戻したものの、銀杏は土で汚れてしまっています。
このことを隣の家の人に正直に言うべきか、黙ったままにしておくか、葛藤するという内容です。
似たような経験は、きっと多くの子がしていることでしょうね。
友達と本音で話し合うことで、考えが深まっていきます。