10のまとまりをつくって……
- 公開日
- 2022/10/17
- 更新日
- 2022/10/17
全学年
1年生は算数の授業で、くり上がりのある足し算の学習をしていました。
8+3、7+5という計算問題です。
今日は数図ブロックを使って、10のまとまりをつくって求める方法に挑戦していました。
8の場合はあと2で10なので足す数の3から2を移動させて10のまとまりにし、残りの1と合わせて11になる、という考え方です。
子どもたちは、「7だとあと3入れるから…」とか「9はあと1しか入れないから…」等と数図ブロックを操作しながら考える姿が見られました。
くり上がりのある計算はちょっぴり難しいけれど、これまでに勉強してきたことを生かしてマスターしていこうね!