理科「土地のつくり」
- 公開日
- 2010/11/16
- 更新日
- 2010/11/16
6年生
11月16日(火)
理科で,「土地のつくり」について学習をしています。
今日の課題は「しまもようの地層はどのようにしてできたのか」です。
子どもたちからは,たくさんの考えが出されました。
「大きな地震があったのかな。」
「土砂崩れだと思います。」
「火山が噴火して,溶岩が流れてきたからじゃないかな。」
「風が吹いて,土や砂がとんできてつもった。」
さまざまな考えが出された後,実験をしました。粒の大きさのちがう土や砂を,樋を使って水で流し,透明の容器に土をためてみます。しばらくすると,「しまもよう」になってつもったミニ地層が出現しました。粒の大きさごとに層ができていることを観察し,実験終了。この学習で,流れる水の力によって地層ができたことを学ぶことができました。