学校日記

2年道徳「ぐみの木と小とり」

公開日
2011/09/26
更新日
2011/09/26

2年生

9月22日(木)
2時間目に、2年浜田学級にて道徳の研究授業を行いました。相手への思いやりを主題に話し合いを通して、親切や相手への思いやりの大切さについて考えました。学校生活において相手の立場に立って物事を考えたり、優しさをもって友達に接したりすることは、とても大切なことです。みんな優しい心で友達のことを考えていることがよく分かりました。

当然のことながら、道徳教育は道徳に時間だけではなく、学校における教育活動全般を通して行われるものです。そして学級の実態を考え、学級において今何を主題として取り上げるべきか、タイムリーに児童の実態に応じて授業行うことはとても大切なことです。今回の授業は、親切な心を持った児童に相手への思いやりの大切さを価値として認識させることができたよい授業だったと思います。人への思いやりのある大きな心の人間に成長していってほしいと思います。