5年食の指導
- 公開日
- 2011/12/06
- 更新日
- 2011/12/06
5年生
12月6日(火)
4時間目に栄養教諭の浜島先生による食の指導を5年生で行いました。
テーマは「お米を見直そう」です。昔から日本人の主食としてなじみ深いお米。近年パンや麺類などの小麦製品や食の多様化により、その需要は減少傾向にあると言われて久しい感があります。しかしながら、いろいろな行事や節目にはお米を様々な形に加工して、お供え物にしたり食べたりして私たちの生活にはやはり欠かすことはできない存在です。今日の授業は、生活と深い関わりのあるお米にスポットを当て、栄養価の面でもお米が優秀な食品であることについて学ぶことができました。
「お米一粒に7人の神様」とも言います。お米一粒一粒には、汗水流して一生懸命作ってくれた農家の方の尊い気持ちが込められていることを忘れずに、感謝の気持ちを持っていただきたいものです。