5/21金環日食の観察における本校の対応について
- 公開日
- 2012/05/13
- 更新日
- 2012/05/13
お知らせ
5月21日(月)の朝、日本全域で見ることのできる日食が起こります。中でも、中部地方を含め、九州地方南部から関東地方付近にかけての帯状の範囲では、太陽の中央部分が月に隠されて太陽がリング状に見える「金環日食」になります。
このような貴重な自然現象を安全に観測するために、本校では次のような対応と児童への指導を行います。
1 この地方における食の最大時刻が7時30分前後となりますが、登校時刻は変更しません。いつもと同じ時刻に集合場所に集合して登校させてください。
2 5/14(月)の朝会時に「絶対に太陽を直接見ない」ことを指導します。ご家庭でも注意喚起をお願いします。
3 登校後、学校に到着した通学班の児童から順番に「遮光板」または「ピンホールカメラの原理を応用した装置」等で、安全に十分配慮して観察させます。
「金環日食」を通して天体や宇宙に関心を深められるよう指導に生かしていきたいと思います。当日は観測できるようぜひ好天になってほしいものです。