学校日記

意味付け復唱法

公開日
2012/06/25
更新日
2012/06/25

全学年

6月25日(月)
常滑中学校の鈴木詞雄教諭を講師にお迎えし,意味付け復唱法についての現職教育を行いました。

・意味付け復唱法は「子どもの言葉で授業を創る」ための指導技術である。
・基本理念は「子どもの言葉を正しく受容・肯定し,子どもの言葉を大切にして授業のねらいに迫る」ことにある。

教師が子どもの発言を正しくとらえているか,子どもたちが安心して話すことができるような雰囲気作りをしているか。やはり分かりやすい授業は,子どもと教師の信頼関係やコミュニケーションなど日頃の学級経営の基盤があってこそのものです。今日の研修を生かせるよう子どもの言葉を大切にして,授業でのコミュニケーションが活発になるよう指導技術の向上に努めていきます。