切磋琢磨
- 公開日
- 2013/10/18
- 更新日
- 2013/10/18
全学年
10月18日(金)
2時間目に2年濱口百花学級で初任者研修の一環としての研究授業を行いました。単元は国語「主語と述語」。主語がない文があることを知り、前後の文脈から主語を考えることができることなどについて学びました。なかなか難しい内容ですが、みんながんばって考えていました。
新任の教員は、1年間校外・校内での初任者研修を行います。今日はその一環の授業研究です。発問や板書はもちろんのこと、机間指導の仕方や話しているときの視線のかけ方などあらゆることがその指導の対象となります。教員になってようやく半年の濱口先生。これまでの研修の成果を今日の授業に生かすことができたと思います。特に発言の仕方など、日ごろの指導の成果がよく現れていました。
とはいえ、今後もしっかり研修を積み重ね、さらなる教師力アップを目指さなければなりません。先輩の先生の授業を参考にしながら、さらに教師としての授業力を高めていってほしいと思います。なんといっても若さは武器です。失敗を恐れず、教師としてどんどん成長してほしいと思います。
また、ベテランも濱口先生をはじめとする若手教師の授業から学ぶものはたくさんあります。互いに刺激し合い、西南小全体の教師力アップを図り、わかる・楽しい授業を目指していきます。