児童の交通事故の特徴について
- 公開日
- 2014/05/07
- 更新日
- 2014/05/07
全学年
愛知県教育委員会の通知より、児童の交通事故について、特に1,2年生の低学年児童に次のような特徴が見られるとのことです。
・5月から7月にかけて死傷者が増加。
・通行目的では、登下校(31.3%)、遊戯(19.7%)、訪問・買い物(17.5%)の順
・午後2時から午後6時に多発
・事故に遭った児童の67.3%に違反があり、最も多いのは飛び出し。
このように、この時期の低学年児童の交通事故が増加傾向にあるとのことです。本校においても引き続き交通安全指導を行っていきます。ご家庭においても、ぜひ話題にしていただき、交通事故の防止に向け、ご指導ください。