R7.6.30(月)朝会「子どもフードドライブ」
- 公開日
- 2025/06/30
- 更新日
- 2025/06/30
校長室
校長から「5年生の野外教育活動」と「子どもフードドライブ」について話をしました。野外教育活動は雨のため飯盒炊さんができなかったけれど、西浦北小、小鈴谷小の3校の交流を深めることができ、ファイヤーのペンライトダンスが素敵だったことを伝えました。先週、「青海ボランティア隊」の方が「子どもフードドライブ」協力依頼で来校されました。「日本で1年間に捨てられている食べ物の量は?」「常滑市で1年間に捨てられている食べ物の量は?」「常滑市はごみ処理にいくらかかっている?」3つのクイズを出しました。1つ目の答えは「472万トン」毎日、国民全員がお茶碗1杯分に近い量を捨てているそうです。2つめの答えは「2509トン」アフリカ象の体重を6トンとして約418頭分です。3つめの答えは「約9億円」乗用車200万円として約450台分。「子どもフードドライブ」は、「もったいない」を集め、困っている人に届けようという活動です。食べきれない、余っている食品を家の人と相談して学校へ持ってきます。学校設置の回収ボックスにメッセージを添えて入れます。青海ボランティア隊の方が回収し、必要としている世帯に届けます。賞味期限が1か月以上あり、常温保存で未開封の食品に限ります。自分たちができること、「気付き、考え、行動する」を実践しましょう。7月26日、27日には、イオンモール常滑で「食品ロス」のイベントがあるそうです。「子どもフードドライブボックス」を玄関横に設置しました。よろしくお願いいたします。委員会からは「あいさつ運動」「歯シャカシャカ週間」「図書館の本の返却」「7月の目標」について連絡がありました。
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