各委員会が、よりよい学校生活のために計画を練っていました。3学期の児童会行事、購入する本の選定、生活目標……。高学年の力の見せどころです。

「I play~」「I have~」「I study~」と英文を考え、椅子取りゲームをして英語活動に親しんでいました。ALTの先生から「授業態度がすばらしい」とほめていただきました。

オンライン朝会予定でしたが、ネットのつながりが悪く、職員室からの音声朝会になりました。先生の話のコーナーでは、教頭先生から「割れた窓をそのままにしておくと、状況が悪くなる。ごみが運動場に落ちている。ごみを落とさない。落ちていたら拾い、環境を整えよう」と話がありました。

「だらだらパンダ」のささやきに甘えてしまうときもあります。「だらだらパンダ」から「はりきりパンダ」に変わる方法を考えていました。

滑らせて動くものを楽しんで作っていました。

子どもフードドライブ活動をされている方が来校され、お礼のメッセージをいただきました。先日、学校に来校された地域の方が、玄関口のボックスを見て活動を初めて知ったと言ってみえました。ボランティア団体の方から「余っている食品があれば寄付するのが当たり前の社会になってほしい」という願いを語られています。やさしい共生社会を目指したいですね。

教室内のいろいろな物をたたいて音を出し、音の大きさによる震え方を感じとっていました。

テストの返却、間違いの多かった箇所について解説をしていました。「見て見て」何人かの児童から声をかけられました。学習成果に満足していました。

児童会の提案による「ハッピープロジェクト」。付箋にハッピーなことを書いて学校全体に明るい気持ちを広げようというものです。1年生が、朝の学習時間を使って、ハッピーになる言葉を書いていました。目標１０００枚のメッセージを集める計画です。

お薦めしたいテーマを決め、自分の考えが分かるようにまとめたポスターをクラスで読み合い、付箋を使って感想を伝え合っていました。授業終了のチャイムが鳴っても「放課にも付箋に書きたい」と声が出ていました。個性光るできばえで、クラスだけでなく、他学年の児童にも見せてほしいとお願いしました。多様性を大事に個人を尊重しあえる取組でした。